2026年度 職員採用情報

2026年度 専任職員(新卒)

2026年度専任職員(新卒)採用のエントリーにつきましては、「マイナビ」にて受け付けています。

本学専任職員の業務に興味がある方のエントリーをお待ちしています。
 ?エントリーシート受付締切? 足球365比分_365体育投注-直播*官网7年4月21日(月)
  ※「マイナビ」を通してエントリーいただいた方を対象に、3月中旬以降、随時エントリーシートのご案内をいたします。

■ 採用情報(募集要項、勤務条件、選考の流れ等)
採用職種 事務職(総合職) 
応募資格 以下、1、2のいずれかに該当すること。
 1.2025年4月~2026年3月に4年制大学または大学院修士課程を卒業?修了見込みの方
 2.2023年3月以降に4年制大学または大学院修士課程を卒業?修了し、未就職の方
※過去に専修大学職員の採用選考に応募された方は、選考の対象とはなりません。
採用予定/実績 2026年卒:8名程度(予定)
2025年卒:7名
2024年卒:8名
 
【採用実績校】
<大学院>
専修大学、筑波大学、千葉大学、東京大学
<大学>
愛知教育大学、青山学院大学、学習院大学、神奈川大学、関西大学、神戸学院大学、国学院大学、国際基督教大学、駒澤大学、産業能率大学、昭和女子大学、西南学院大学、専修大学、高崎経済大学、中央大学、東海大学、東京電機大学、同志社大学、東洋大学、図書館情報大学、獨協大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、山形大学、横浜国立大学、立教大学、立正大学、早稲田大学
仕事内容 1.教育研究支援業務
2.学生支援業務
3.管理運営業務
勤務地 東京都、神奈川県
神田キャンパス(東京都千代田区)
生田キャンパス(神奈川県川崎市多摩区)
伊勢原体育施設(神奈川県伊勢原市) 
勤務時間 月~金: 9:00~17:30 
給与 <2024年4月実績>
 学部卒業者 月給199,700円
 修士修了者 月給229,200円 
 ※諸手当は含んでいない金額
試用期間 入職後3か月間
(条件は本採用時と変更なし)
昇給?賞与 昇給:年1回(4月)        
賞与:年2回(2024年度実績:6月?12月)
諸手当 勤続給、住宅手当、扶養家族手当、役職手当 等
休日休暇 休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始        
休暇:夏期一斉休暇、特別休暇 等
年次有給休暇:初年度10日、2年目11日、3年目12日、以降1年を超えるごとに2日加算。
                               上限20日(半日および1時間単位の有給休暇制度あり) 
※窓口業務や各種イベント等により休日に出勤する場合があります。その際は、他の勤務日で振替休日を取得することとなります。
社会保険 健康保険?年金 日本私立学校振興?共済事業団に加入
雇用保険?労災保険加入 
各種制度 厚生資金貸付制度 (住宅資金?生活資金貸付)
育児?介護休業制度
育児?介護勤務制度 
エントリー?        選考の流れ 【エントリー】
1.マイナビ2026よりエントリー
  エントリーしてくださった方を対象に、3月中旬以降「エントリーシート」提出に関するご案内はマイナビを通して行います。
 ▼
2.エントリーシート提出 ?受付締切?足球365比分_365体育投注-直播*官网7年4月21日(月)
  マイナビの「My Career Box」により提出してください。
  提出に関するご案内は、本学にエントリーしてくださった方を対象に、3月中旬以降ご連絡いたします。
 
選考への?エントリー完了?
【選考フロー】
選考は以下を予定しています。詳細な日程等については、決定次第「マイナビ」を通してお知らせします。
1.書類選考
 結果は、提出締切後、概ね1か月以内に合否に関わらず、「マイナビ」を通して連絡します。
 ▼
2.筆記試験?適性検査、面接(3回程度)
 ①筆記試験?適性検査(Webテストを予定)
 ②一次面接
 ③二次面接
 ④最終面接
 【選考に係る留意事項】
  ?詳しい日程等は選考の対象となる方にのみ通知します。
  ?面接は対面で、会場は専修大学神田キャンパスを予定しています。
  ?別日程での選考は行いません。
 ▼
3.内々定 
応募?選考時の提出書類        
 
1.エントリーシート        
2.成績証明書        
3.卒業?修了(見込)証明書
【提出における留意事項】        
①各種証明書はエントリーシート提出時には不要です。提出時期については、選考途中であらためてお知らせいたします。        
②大学院生の方は、院生時の成績証明書、修了(見込)証明書に加えて、学部生時の成績証明書および卒業証明書の提出が必要です。        
③応募書類は返却いたしません。        
 採用が確定した方の応募書類については、雇用管理のために利用し、その他の方の応募書類は本学が責任をもって破棄いたします。
 なお、応募書類にて収集させていただいた個人情報は、選考?採用以外の目的で使用することはありません。
問合せ先 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
専修大学総務部人事課 人材開発採用係
 TEL 03-3265-4998 Email saiyou@acc.senshu-u.ac.jp
 【受付時間】 月~金 9:00~17:00 (大学休業日を除く)

■ 採用説明会
専任職員採用説明会の実施について
 足球365比分_365体育投注-直播*官网7年3月19日および4月5日に実施予定です。

 詳細については、準備ができ次第「マイナビ」に掲載いたします。 
 参加をご希望の方は、「マイナビ」よりお申込みください。

■ 採用に関するFAQ
Q1 求める人材像を教えてください。
 専修大学は、「専修大学21世紀ビジョン『社会知性(Socio-Intelligence)の開発』について十分に理解するとともに、日々、その実現に必要な能力の研鑽に努め、学生への支援を通じた有為な人材の輩出に資することができる者」を求めており、必要な能力を次のとおりとしています。
 1 主体的な課題解決力
 2 倫理観に裏付けされた実践力
 3 独創的?創造的な発想力
 4 他者との連携?協働に必要な人間理解力
 5 地球的視野に立った洞察力
  
Q2 選考フローを教えてください。
 まずは「マイナビ」からエントリーしてください。
 https://job.mynavi.jp/26/pc/toppage/displayTopPage/index

 
Q3 他大学出身者でも応募できますか?
 応募?採用にあたって、出身大学は問いません。他大学出身の職員も多く在籍しています。

Q4  外国籍でも応募できますか?
 応募?採用にあたって、国籍は問いません。

Q5 OB?OG訪問は出来ますか?
 OB?OG訪問を行うこと自体は制限していませんが、人事課からOB?OGを紹介することは行っていません。
 なお、OB?OG訪問の有無は選考には一切関係ありません。

Q6 どのような部署がありますか?
 主に学生?教員のサポートを行う「教学部門」と主に学校法人の経営や管理運営を行う「法人部門」があり、各部門には、以下のとおりの部署があります。
教学部門 法人部門
企画課
学務課
国際交流事務課        
キャリア形成支援課
エクステンションセンター事務課
教務課
大学院事務課   
法科大学院事務課
入学課  
学生生活課
学術情報図書課
体育事務課
監査室        
総合企画課        
広報課        
秘書課        
大学史資料室        
庶務課        
人事課        
文書課        
法務課        
校友課        
育友課        
募金局        
経理課        
管理課        
情報システム課
「先輩職員インタビュー」において、職員が各部署でどのような仕事をしているのかを確認することができます(すべての部署の紹介をしているわけではありません)。
Q7 人事異動はありますか?
 人事異動は必要に応じて行っています。
 10年以上同じ部署にいてスペシャリスト的に業務を行う場合も、5年程度で別の部署(またはキャンパス)に異動する場合もあります。
 なお、入職3年以上経過した者を対象として、自己申告制度を実施しています。自己申告制度においては、毎年秋頃に、「日頃感じていること」、「他の部署に異動する希望があるか」、「現在取り組んでいる学習?訓練、取得した資格」などを所属部署の上司を通じて、または直接人事部門に伝えることができます。

Q8 入職後、配属されるまでにはどのような研修がありますか。
 本学入職後の4月に大学職員の役割、心構え、基礎知識を学んでいただく「定期採用職員研修」が約1か月間にわたり行われ、研修終了後に各部署へ配属となります(入職後3か月間は、試用期間となります)。
 また、部署配属後においても、以下のとおりさまざまな研修の機会を設けています。
  *フォローアップ研修(入職1年目の10月)
  *リフレッシュ研修(入職5年目程度)
  *ブラッシュアップ研修(入職9年目程度)
  *新任主任研修
  *新任課長研修
  *キャンパス?ハラスメント防止研修
  *情報セキュリティ研修
  *通信教育研修
  *日本私立大学連盟主催研修 など
 
Q9 選考を受けるにあたって必要な資格はありますか?
 取得を必須としている資格はありません。
 これまでに身に付けた知識や語学力が入職後に役立つことは間違いありませんが、資格や試験のスコアをエントリーに必要な要件とはしていません。
 
Q10 育児休業について教えてください。
 最長で子が2歳に達した年度末まで取得ができます(法定を上回る制度)。
 職場復帰後は、育児をしながら勤務することができるように勤務時間短縮の制度(「育児勤務」)が利用できます。
 また、家族の介護に伴う「介護休業」、勤務時間短縮(「介護勤務」)の制度も設けています。

■ 先輩職員インタビュー
若手職員を中心として、専修大学で活躍している先輩職員の声を紹介します。
※各職員の所属や経歴は、原稿作成時のものです。

????????????事務部????????????事務課(神田) H.Kさん(2021年度入職)
先輩職員 HK▲????????????事務課H.Kさん 写真左(原稿作成時:入職1年目)
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
将来は教育に関する仕事に就きたいと考え、いろいろと調べる中で、18歳人口が減少する状況下で、学部新設や校舎増設など大学改革を進めている印象がある専修大学を選びました。学生の時、部活動のマネージャーや学部のゼミナール活動を通じて多くの職員と出会いましたが、とても好印象だったことも、専修大学を選んだ大きな理由です。私も、学生が有意義な大学生活を送ることが出来るよう貢献していきたい、と思ったことが志望したきっかけです。
現在の担当業務について教えてください。
私は、エクステンションセンター事務課で主に公務員試験講座の運営を担当しています。基本的には、学生対応や講座収録のための機材の設営、講座欠席者のための欠席フォロー動画等の作成や、提携している専門学校のご担当者や講師の先生方との連絡、お知らせ等の配信などを行っています。講座運営をより円滑なものとするため、講師の先生方と密にコミュニケーションをとったり、学生からの意見も取り入れたりする工夫をしています。講座開講前は、提携校や講師の先生方とのやり取り、学生へのお知らせの配信など、多方面に気を配りながら仕事をしていく必要がありますが、無事講座が開講されるとホッとします。また、学生から講座内での要望が出ることがあるので、そこで学生のリアルな意見を聞くことができたり、実際に私自身も講義に参加したりすることで学生目線を体感したりすることもあります。学生からの意見や、実際に講義を聴講して感じたことを講座に反映していくことで、より良い講座運営につながっていると感じます。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
学生が希望する進路に進むことができたときは、仕事のやりがいを感じます。 私が担当する公務員試験講座は2年次生の講座なので、直接自分が試験合格のためのサポートをするわけではありませんがエクステンションセンターの講座を受講していた学生が試験合格の報告をしてきたときは、学生にとって意味のある学生生活の一端を担ったと感じることができ、嬉しく思います。 また、講座内の国家公務員総合職を目指すコースの選抜試験で面接試験に同席させていただいた時、「自分の目指す道にたどり着くために、高いレベルで勉強したい」「自分は大学生活で勉強を頑張った、と誇りたい」といった、向学心が強い学生が多々おり、私自身も良い刺激を受ける機会になったのと、そういった学生が満足する学習環境を提供していくために、私には何ができるのか改めて考えさせられました。 学生からの進路相談に回答するにはまだまだ知識は浅く、上司には到底及びませんが、私自身も試験についての知識を増やしていくことで、学生に頼りにされる職員を目指していきたいと思います。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
「先を見据えて行動すること」を心がけています。私の部署では毎日?毎月行う業務がいくつかあります。そういった業務は効率良く進めることと、早いうちから取り組んでおくことで、後々他の業務と重なって追いつかなくなるといったことが防げます。社会人1年目で、業務経験値は高くありませんが、そうであっても、どうすれば効率的で効果的な仕事が出来るか、を常に意識して物事にあたっています。また、次はどのような業務があるのか考えながら取り組むことで、優先順位をつけながら仕事に取り組むことができます。
1日のスケジュールを教えてください。
13:30 講座の欠席フォロー作成、出席状況確認
14:30 講師謝礼の計算書作成
15:30 講座係員の勤怠入力
16:00 休憩
17:00 講座準備
18:00 講座の収録機材設営(教室へ)、講座開始
19:30 提携先専門学校からの請求書確認
20:00 講座係員の出勤表、講師の出講表作成
21:30 講座片付け(教室へ)、終わり次第退勤
※この日は業務都合により13:30~21:30の時差勤務をしました。
※上記に加え、随時、学生対応?電話対応、そして公務員試験関係の情報収集を行なっています。※普段、講座は学部授業後の夕方以降に実施しているため、課内の職員間で日々交代制で時差勤務しています(10:30?18:30、13:30?21:30など)。
仕事紹介写真_草野①▲講座収録のための機材設営
仕事紹介写真_草野③▲受講生?保護者向けに発行している「公務員試験講座だより」の編集作業

教務部教務課(神田)法学部担当 T.Mさん(2021年度入職)
仕事紹介写真_望月さん①▲教務課T.Mさん (原稿作成時:入職1年目)
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
専修大学の職員として、学生の成長をサポートしたいと考えたからです。私は他大学の出身ですが、学生時代に留学を経験したことで、様々な価値観に出会い、成長することができたと思っています。留学の他にも、ゼミの活動などで、たくさんの人に出会い、本当に充実した学生生活を送ることができました。今度は大学職員として、学生が学生生活を通じて成長し、社会人として活躍できるよう支援していきたいと思います。
現在の担当業務について教えてください。
現在、神田教務課で法学部の担当をしています。その中でも、学部パンフレット(法学部フォーラム)や専門ゼミナール、補助金などの調査の担当を務めています。パンフレットの作成では、学生?教員の日程調整を行い、撮影や取材が円滑に行われるよう業者とやり取りをしています。専門ゼミナールに関する業務では、募集要項の冊子やリストの作成などを行っています。その他にも、学部の窓口や電話において、学生、保護者、教員などから、授業に関する質問、相談等を受けています。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
補助金調査の仕事が特に印象に残っています。私が約半年間仕事をしてきた中で最も大変だったのが、この補助金の調査でした。締め切り前は、毎日夜遅くまで残って回答の根拠資料を集め、データの作成を行いました。一年目で補助金の調査を担当するのは本当に大変なことばかりですが、調査業務をしているからこそ、普段の業務でも活きていることがあると感じます。それは、根拠を提示することの大切さです。現在の私の仕事は、毎年のルーティンワークが多いため、過去の資料を参考にしながら業務を行うことがたくさんあります。過去の資料などの根拠があるのとないのとでは、信頼性が大きく異なるため、根拠を必要とするこの経験がとても役立っています。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
優先順位をつけて仕事を行うことです。履修登録から定期試験の実施、卒業判定に至るまで、教務課の仕事は本当に多岐にわたっているため、物事の優先順位をつけることが何より大切だと実感しています。私自身まだできているとは言い難いですが、忙しい日々を送る中で、自分が現在抱えている仕事を把握し、その日に絶対にやらなければならないことを整理すること、そしてスケジュールを立てて計画的に業務を行うことを心がけています。
1日のスケジュールを教えてください。
09:00 窓口?電話対応等
11:30 取材?撮影の立ち合い
13:30 昼食
14:30 取材?撮影の立ち合い
17:00 ゼミナール募集業務
19:00 退勤
※この日は2時間(17:00~19:00)の残業を行いました。
先輩職員の声 TM2

入学センター入学課(生田) S.Sさん(2021年度入職)

仕事紹介写真_杉山さん①▲入学課S.Sさん (原稿作成時:入職1年目)
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
私は専修大学で4年間を過ごし、本当に充実した大学生活を送ることができたと思っています。その陰には、多くの職員の方々がいるということを、体育会での活動や就職活動の支援などを通して感じました。そのため、今度は自分自身が学生をサポートする側に回り、一人でも多くの専修大学の学生に充実した大学生活を送ってもらいたいと思い、専修大学の職員を選びました。そして、専修大学の魅力をより多くの人に知ってもらえるように努力していきたいです。
現在の担当業務について教えてください。
2021年の4月に専修大学に入職後、約1か月間の研修を経て5月初旬に入学課に配属されました。入学課の業務は大きく分けて「入学試験の実施」と「学生募集のための広報活動」の2つがあります。私は入学試験の実施を担当しています。入学試験要項の作成や出願書類のチェックなど地道な作業も多いですが、足球365比分_365体育投注-直播*官网が問題なく入学試験を受けられるように、緊張感をもって仕事に取り組むことを心がけています。大学への入り口を担っている部署として、今後も責任感をもって業務に励んでいきたいと思います。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
学外で実施している進学相談会で、相談を受けた足球365比分_365体育投注-直播*官网に「悩んでいたことがすべて解決できました。」と言っていただけたことが印象に残っています。足球365比分_365体育投注-直播*官网にとって、大学進学というのは人生の中でも大きな選択の一つだと思います。そういった分岐点に携われることに大きなやりがいを感じています。今の私にできることは限られているかもしれませんが、足球365比分_365体育投注-直播*官网がいろいろな選択肢を見つけることができるように、これからも日々勉強をし続けていきたいと思います。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
「コミュニケーションを取ること」と「感謝の気持ちを持つこと」を大切にしています。大学職員の仕事は、一人だけで仕事が完結することはほとんどないと感じています。チームで仕事をすることが多いため、コミュニケーションを取り、常に情報を共有することが大切なことだと感じています。また、時には部署を超えて他課の方と一緒に仕事を進めていくこともあります。多くの方の協力があって、仕事が成り立っているということを忘れずに感謝の気持ちをもって、今後も仕事に取り組んでいきたいです。
1日のスケジュールを教えてください。
09:00 メールチェック?ビジネスチャットチェック
10:00 調査資料作成
12:30 昼休み(同期や先輩と行くことが多いです。)
13:30 担当の特別入学試験の打合せ
16:00 担当の特別入学試験の出願書類チェック
17:00 退勤
※日によっては残業をして帰ることもあります。
※現在の終業時間は、17:30です。

仕事紹介写真_杉山さん②

図書部図書課(生田) K.Mさん(2021年度入職)
仕事紹介写真_水本さん②▲図書課K.Mさん (原稿作成時:入職1年目)
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
母校である専修大学で、学生が満足いく4年間を過ごしてもらうために職員としてサポートし、母校に恩返しをしたいと考えたからです。在学中、私はキャリア形成支援課の講座に4年間関わらせていただきました。その際、多くの教職員の方に支援をしていただきました。4年目はコロナ禍といった理由はあったものの、満足のいく学生生活を送ることができました。次は私が可能な限りではありますが、学生に満足して4年間を過ごしてもらうために職員として支えていきたいと思い、専修大学職員を志望いたしました。
現在の担当業務について教えてください。
私は、図書課の総務係で主に会計を担当しています。業務内容として、図書や電子資料、新聞や雑誌といった図書資料の伝票処理や、図書課での支出の把握、予算などといった、お金に関する業務を主に行っています。図書館には200万冊近い図書資料を所蔵していますが、新たに刊行される図書もあるため、毎月多くの図書を購入しています。そのため、毎月締切日間近になると、多くの伝票を処理しなければならず、正確さと迅速さが求められます。
また、システム管理係も兼任しており、課員から依頼があった際に業務をしています。
業務内容としては、数千のデータの抽出や加工、図書館のホームページの作成などを行っています。WordやExcelの基本的な使い方の知識しかなかったため、大量のデータを処理するためのマクロの組み方やAccessの使い方、HTMLなどのプログラミング言語を日々の業務を通して勉強しています。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
会計業務では、毎月の伝票の量が想像していたものよりも多いことが、印象に残っています。
毎月、図書資料の購入に関する伝票を100件以上処理しています。また、50冊や100冊といった多くの図書が1つの伝票にまとめられていることもあるので、1か月に処理する図書の数は伝票の数よりも多くあります。それらを1件1件電卓を使い検算しています。入職当初は伝票の数の多さに圧倒されましたが、業務が慣れ始めた現在ではスムーズに処理することができています。
システム業務では、業務をする度に新しい知識や技術が身についた感覚を得られることが仕事のやりがいです。
初めて使うソフトウェアなどは、起動方法から本やネットで調べながら業務を行っています。そのため業務をする度に、初めての知識や技術が必ずあります。知識や技術がアップデートされ、少しずつ複雑な処理ができるようになることでさらに新たなものに出会えることが日々のやりがいです。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
会計業務では特に、「正確で迅速に」業務を行うことを大切にしています。私の担当業務は、図書課の予算を扱う業務であるため、何よりも間違いが生じないことを第一に考えています。また伝票の締切日になると、上記にあるように100件以上の処理をしなければならないため、スピード感を持って業務を行うようにしています。そうすることで新たな仕事を任されたり、自己研鑽に使うことのできる時間が増加するので、今よりレベルアップするために、間違いが起きないように正確で量の多い会計処理を速やかに行うことを大切にしています。
システム業務では特に、完成の状態がどのようなものか予想し、そのために必要な手順は何なのか考えることを大切にしています。調べながらしているため、手順がわからなければ、何を調べればよいか想像がつかず手が止まってしまいます。そのため、ゴールまでの過程を紙に書くことで明確にし、どのような作業をすればよいのかわかるようにしています。
1日のスケジュールを教えてください。
09:00 メールチェック、1日の業務確認
10:00 伝票処理
12:30 昼休み
13:30 毎月の帳簿作成
15:30 経理課へ伝票を提出
16:00 会計データ処理
17:00 退勤
※日によっては残業をして帰ることもあります。また会計係と兼任してシステム係の業務を行います。
※現在の終業時間は、17:30です。


文書統括部文書課 T.Nさん(2020年度入職) 
先輩職員 TN2 ▲文書課T.Nさん (原稿作成時:入職2年目)
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
学生時代は、漠然と教育に携わる仕事に就きたいと考えていました。そんな中で大学職員を志したのは、就職活動を通じて、有望な人材を育成するための教育、知の創造である研究活動、地域貢献など、大学が担う社会的役割の大きさを実感したためです。専修大学は日本屈指の学生規模を誇る文系総合大学であり、大学業界に及ぼす影響力の大きさや、幅広いフィールドで経験を積むことが出来る点が、とても魅力的でした。また、各種研修が充実していることや、自己研鑽のプログラムも充実しており、生涯学習を通じての長期的なキャリア形成が可能と感じた点も志望した大きな理由です。
現在の担当業務について教えてください。
私は文書課という部署に所属しています。主な業務は、学外から届く文書の処理と、外部機関から依頼される調査の回答作成です。学外から届く文書は学生の授業に関するものから、教職員の労務に関するものまで、幅広い内容のものが毎日届きます。そこで私は、届いた文書を必要な所管に配信することや、データベースに登録する業務を担当しています。また、調査の回答作成では、学生に関する調査や、教員に関する調査、大学運営に関する調査など、これもまた幅広い内容が対象になります。調査の回答作成は担当者だけでなく他の部署の方々と協力しながら行うため、自分の知らない知識が身につき、勉強になることがたくさんあります。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
印象的だったことは、実際に働いてみて大学職員の仕事はとても幅広いと感じたことです。入職する前は、授業に関すること、奨学金等の学生生活に関すること、就職活動や課外活動への支援が主な仕事だと思っていました。もちろん、学生生活を支援することも主な業務には変わりないのですが、どのように大学を経営していくのか、中長期的な視点での指針の策定、大学改革への取り組みなど、学生とは直接的に関わらない部署も多く、重要な役割があります。学生の支援から大学運営までを、各方面から携わることができるのが、大学職員の面白さであり、やりがいだと感じます。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
「正確性」と「常に学ぶ姿勢」を大切にしています。大学職員は業務の性質上、一つのミスが大きな問題になる可能性が高い職種です。例えば、学生情報の流出や、研究不正、補助金の不正受給など、少し間違えると大学の信頼を大きく落としてしまうかもしれません。そのため、一つ一つの業務を丁寧に遂行することを心掛けております。また、近年グローバル化やAIの発達、足球365比分_365体育投注-直播*官网の影響等で、社会の価値観は大きく変化しています。それに伴い、今後の社会に必要な教育や大学の在り方も変化しています。その時代に合った教育を提供するためには、常に学び続けることで、自分自身をアップデートしなければなりません。今後の大学職員に必要なスキルは何なのかを考え、学生に負けぬよう学んでいきたいです。
1日のスケジュールを教えてください。
09:00 ミーティング、メールチェック
10:30 文書処理、調査依頼?回答の作成
12:30 昼休み
13:30 午前に来たメールチェックとその対応
15:30 補助金の制度に関する学習、調査依頼?回答の作成
17:00 退勤
※日によっては残業をして帰ることもあります。
※現在の終業時間は、17:30です。
先輩職員の声 TN

情報システム部情報システム課 Y.Sさん(2024年度入職) 
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
学生の学びや挑戦の環境を維持し、さらに向上させたいと思ったからです。
私の入学直前の時期に、大学入学を目前にして足球365比分_365体育投注-直播*官网感染症が拡大し、最初は大学生活に大きな不安を抱えていました。しかし、実際には授業やゼミナール、部活動など様々な活動に取り組むことができ、充実した大学生活を送ることができました。これは、大学職員の方々がICT環境を整備し、学生がコロナ禍以前と同じように学びやサポートを受けられるようにしてくださったおかげだと考えています。
また、数多くある大学の中でも特に学生や社会のために改革を惜しまない姿勢に共感し、専修大学を志望しました。
現在の担当業務について教えてください。
情報システム課には、学生や教員に向けた教育?研究支援を行う情報科学センターと、職員の仕事を情報技術やシステムでサポートする事務計算センターの2つの役割があり、私は情報科学センターでの業務を主に担当しています。
具体的な業務内容としては、学生?教員からの機器やシステムに関する問い合わせ対応、各専用施設の授業運用支援、ネットワーク環境の利用支援などがあります。
コロナ禍を経てオンライン授業の実施はもちろん、大学におけるICT機器の利活用の機会は大幅に広がり、情報システム課の果たす役割はそれ以前よりも高まってきていると考えています。このような部署で、学生?教職員の皆さんを、機器やシステム?サービスを通してサポートできる、とてもやりがいのある業務です。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
情報システム課の特徴の1つでもあるのですが、教員や学生、職員、さらには学外の業者など、多くの方々と関わる機会が多くあることが印象的です。特に、多様な立場の方が利用するシステムの管理者権限を持つことが多いことから、自分の仕事が広範囲に影響を及ぼすことを実感しています。そのため、慎重かつミスのない業務遂行が求められます。
また、情報システム課へのお問い合わせは、システムに関する案内がわかりにくい場合や、トラブル?障害が発生した際などに寄せられます。不要なストレスを感じずに過ごしていただけるよう、お問い合わせがない状態を維持することの難しさを痛感しつつも、より良い状態へと整備し、維持することに大きなやりがいを感じています。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
?学び続ける姿勢を持つこと
→情報システム分野は急速に進化を遂げており、新しい技術が次々と登場しています。そのため、自ら新しい知識を積極的に学び、吸収する姿勢を大切にしています。
?相手に伝わるように伝える努力
→コミュニケーションを取ることは言うまでもなく大切ですが、相手に必要な情報を誤解なく十分に伝えられるように、日々最新の注意を払っています。
?目先の業務に囚われず、最適な方法を模索すること
→自分の目の前にある業務をこなすことばかりに集中しがちですが、その業務の目的や期待される成果、関連する業務等を考慮し、常に最適な方法を模索することを大切にしています。
1日のスケジュールを教えてください。
09:00 メールやチャットの確認
10:00 業者との打ち合わせ
11:30 電話?窓口対応
12:30 お昼(業務によりお昼の時間をずらすことがあります)
13:30 電話?窓口対応
14:30 学内システムに係わる調査対応
15:30 庶務業務
16:30 書類作成
17:30 退勤
※日によっては残業をして帰ることもあります。

入学センター入学課 N.Mさん(2024年度入職) 
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
「学生の挑戦を後押ししたい」と考えていたため、専修大学職員を志望しました。
大学という場は、教育機関の中でも社会に出る直前の場で、かつ挑戦の幅が広いと自身の学生生活を通じて感じました。そのような大学で、学生の挑戦の後押しをして、より充実した大学生活を送るサポートをしたいという思いから、大学職員を志望しました。中でも専修大学は、学生へのサポート力が手厚く、私が実現したい「学生の挑戦の後押し」を最も実現できると感じました。専修大学職員として学生の挑戦の後押しができるよう、日々精進し、今後も努力を重ねていきたいです。
現在の担当業務について教えてください。
入学課には、「学生募集を目的とした広報活動を行う担当」と「入学試験の実施を行う担当」の大きく2つの担当があります。
私は入学試験実施担当として、入学試験の準備処理、入学試験要項の作成などを担当しています。入学試験要項の作成は、専修大学の受験を考える方は必ず目を通すものだと思うので、ミスのないよう、また足球365比分_365体育投注-直播*官网が分かりやすく理解しやすいものを作成できるように意識しています。専修大学の入り口の部署として、緊張感がありながらとてもやりがいのある業務だと感じています。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
関西の進学相談会で相談に来られた方が、東京で開催されたオープンキャンパスに足を運んでくれたことが印象に残っています。私のことを覚えていてくださり、「あの時相談して話を聞いて、より専修大学に入りたいと思うようになりました」という声をかけていただきました。自身の相談会での対応が、相談者の方の受験への挑戦の後押しをできたと感じることができ、非常にやりがいを感じました。やりがいを感じられたと同時に、自身の発言が相手の人生の選択に影響を与えることを感じ、発言に責任感を持って情報を発信していく必要があると思いました。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
「優先順位をつけること」です。入職後は、優先順位をつけて業務に取り組むことを意識して、毎日「やるべきことをリスト化」するようにしています。
スピードと正確性の両立が求められる業務を行う上で、優先順位をつけることは、「先を見据えた計画的な行動」と「余裕を持った行動」へとつながります。特に余裕を持った行動は、正確性が大切な入試業務において大切だと感じています。現在は1年目で、先のスケジュールを全て完璧に把握して準備することは難しいですが、来年から計画的な行動がとれるよう、優先順位をつけることを今後も意識して業務に取り組んでいきたいです。
1日のスケジュールを教えてください。
9:00 メールチェック、今日やることを確認
9:30 入試実施準備業務(先輩方との打ち合わせなど)
12:30 昼休み
13:30 メールチェック
14:00 入学試験要項の作成
15:30 出願書類の確認作業
17:15 1日の業務記録、翌日のやるべきことをまとめる
17:30 退勤

エクステンションセンター事務部エクステンションセンター事務課(生田) S.Sさん(2024年度入職) 
「専修大学職員」を選んだ理由を教えてください。
私は専修大学での4年間で、多くの挑戦を通じて大きく成長することができました。その成長の陰には、学生を第一に考え、親身に支援してくださる職員の方々の存在がありました。本学には挑戦できる環境が整っていますが、それを活かすかどうかは学生自身の行動で決まります。この「自らの行動で未来を切り拓く」という点こそが、本学の魅力であり特徴だと感じています。
私は、この専修大学で培った経験と学びを活かし、今度は職員として学生の挑戦を支え、夢の実現を共に目指したいと考えています。専修大学職員として、学生の可能性を最大限に引き出す環境づくりに貢献したいと思い、志望しました。
現在の担当業務について教えてください。
エクステンションセンター事務課では、主に公務員試験講座、会計士講座、法律総合講座を実施しており、その中でも私は公認会計士を目指す学生が学ぶ会計士講座に携わっています。基本的な業務としては、出席状況の確認、欠席者へのフォロー、講座の準備や後片付け、提携している専門学校の講師やスタッフとの情報交換を行っています。また、毎日多くの学生がエクステンションセンターを利用するため、窓口対応も行っております。合格の報告に来る学生や、悩みを抱えた学生、勉強に行き詰まる学生など、さまざまな学生が利用するため、それぞれの学生に最適な対応をすることが求められます。そのため、日々どのような対応が最善であるかを考えながら業務を行っています。
仕事をしていて印象に残っている出来事や仕事のやりがいを教えてください。
公認会計士試験合格者の大多数が勤務する監査法人のオフィスツアーに学生の引率として参加し、洗練された広々としたオフィスを見学しました。参加した学生たちを見ていて、公認会計士という責任ある職業に従事する人たちへの憧れを感じていたのはもちろんですが、目を輝かせ「ここで働きたい」と心を躍らせていたのは印象的でした。このような体験を通じて、学生の勉強に対するモチベーションが目に見えて向上しているのが分かりました。日々の勉強に取り組むことは非常に重要ですが、自分の将来を具体的にイメージできるようなイベントを開催することで、学生の意欲をさらに引き出せると感じました。そのため、今後も学生のモチベーションを高められるようなイベントを積極的に企画?実施していきたいと考えています。
また、公務員試験に合格し、自身の希望する進路を実現した学生の姿も心に残っています。数か月という短い期間ではありましたが、窓口で接していた学生が大学入学当初からコツコツと努力を重ね、目標を達成した瞬間に立ち会えた経験は、私にとっても非常に貴重なものでした。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
私は、常に学生を最優先に考えて業務に取り組んでいます。学生対応はもちろん、その他の業務も行っていますが、学生対応を疎かにしないよう特に意識しています。本学は「学生を基本に据えた大学づくり」を理念として掲げており、大学は学生の存在によって成り立つものと考えています。そのため、学生を第一に考える姿勢を大切にしながら日々の業務に励んでいます。また、学生との関わりを通じて、新たな気づきや発見が得られることもあります。このような関わりを大切にし、今後も学生の視点を重視した業務を心がけていきたいと思います。
1日のスケジュールを教えてください。
09:00 メールやチャットの確認
10:00 電話対応、窓口対応、オフィスツアーの名簿作成
11:30 お昼(この日は早めの昼食でした)
12:30 講座受講生への動画アップロード等の作業、出席状況確認
14:00 講師謝礼の伝票作成
15:00 庶務関係業務
16:20 講座のライブ配信準備
17:30 退勤
※普段、講座は学部授業後の夕方以降に実施しているため、週に1度課内の職員が日々交代制で時差勤務を行っています(11:50~20:20)