企業法を学ぶ[担当:澤山 裕文]
ゼミナール名称 | 企業法を学ぶ |
研究テーマ | 企業と証券?金融市場の法的視点からの検討 |
ゼミナール所属 | 法学部 法律学科 |
学習内容 | 企業と証券?金融市場(資本市場)を支えるルールである会社法と金融商品取引法を取り上げ、上場?公開会社の法理論等を検討する。ゼミの進め方としては、会社法又は金融商品取引法に関する主要かつ重要なテーマについて報告者からの報告を基に、受講生相互で議論を展開して、会社法及び金融商品取引法の問題等を検討する。 |
ゼミ生の人数 | 各学年10名程度 |
開講日時など | 毎週水曜日5限 |
卒業論文?卒業研究 | 卒業研究?論文の提出は任意です。 |
教員紹介 | 専門は会社法?金融商品取引法。株主には会計帳簿等の情報を入手できる会社情報の収集権が会社法で認められている。その主なモデルと考えられているアメリカ会社法における会社情報の収集権の機能等を研究している。主著として、『アメリカ会社法における株主の会社情報の収集権~模範事業会社法の改正経緯を中心に~』(専修大学出版局、2018年)。 澤山 裕文[研究者情報データベースへ] |
[2021年4月掲載]