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民法-財産法における重要判例の研究[担当:高橋 寿一]

ゼミナール名称 高橋ゼミ(民法)
研究テーマ 民法 ― 財産法における重要判例の研究
ゼミナール所属 法学部 法律学科
学習内容 ゼミでは判例研究が中心です。法律は条文だけを読んでもよくわからない場合が多く、実際の社会生活でどのように機能しているのかを見ていくことが必要です。その点、判例は、現実の社会で法がどのように解釈され適用されているのかを学ぶ上では恰好の素材です。また、コロナ禍で実現できていませんが、ゼミ生には現実の生の問題を肌身で感じる取る経験もしてもらいたいと思っています。
卒業論文?卒業研究 大学4年間の集大成となるような卒業発表をしてもらっています。
OB?OGの進路 2020年3月から卒業生を送り出しています。これまでの所(2021年度現在)、公務員と民間企業がほとんどです。公務員は衆議院事務局?国税庁?千葉市?真鶴町など、民間企業は不動産関係が多いようです。
教員紹介 東京外国語大学教授、横浜国立大学大学院教授などを経て、2018年から専修大学法学部教授。一橋大学博士(法学)。著書に『農地転用論』(東京大学出版会、2001年)、『地域資源の管理と都市法制』(日本評論社、2010年)、『再生可能エネルギーと国土利用』(勁草書房、2016年)など。

高橋 寿一[専修大学研究者情報システム]
ゼミナール紹介?法学部?-高橋-寿一▲2021年度ゼミの終了後の一コマ
[2022年3月掲載]