授業?進路?健康に係る支援
担任制
学生一人ひとりに向き合えるクラス担任制を採用しています。
1クラス15人以下によるクラス担任制度を採り入れ、日常的な学習相談や進路指導など、きめ細かい指導?相談に応じています。また、全学生に対してクラス担任による面談を2か月に1回実施し、学生の学習状況を把握するなどして、状況に応じた適切なサポートを行います。
オフィスアワー
教員スタッフと接しやすい環境をつくり、学習理解度を高めます。
オフィスアワーとは、授業の前後の時間を利用して教員スタッフとコミュニケーションが図れるように採り入れられた制度です。本校ではオフィスアワーを積極的に活用できるように教員ラウンジを設置していますので、講義についての質問や学習の進め方の相談を行うこともできます。
少人数主義
教員スタッフと学生の対話を重視した少人数、双方向授業を行います。
学生一人ひとりに向き合い、細かい指導をするために、開講する全ての科目を少人数で行うことを原則とします。たとえば法律基本科目の講義においては20人程度の少人数で、対話形式、双方向的授業を意図するソクラテスメソッドにより授業を行います。
先端かつ多彩な科目群
問題意識によって選べる先端かつ多彩な科目を配置しています。
2?3年次には、多様な専門分野(民事、刑事、企業法務、知的財産、渉外法務、コミュニティサービス関係など)に対応した多くの科目(展開?先端科目)から自らの問題意識に合わせて科目を選択できます。豊富な先端科目を配置することで、多様な課題を解決できる専門的な法曹を養成します。
効率的学習
法令などの資料はデータベース化、効率的に学習できる環境を整備しています。
法科大学院棟6階では、図書室と情報端末室を1フロアに集約して設置しています。フロア全体にあらゆる情報が集約されることで、参考文献を調べたり、各種情報を検索するといった作業が効率的に行えるほか、インターネットを利用してレポートを作ることも可能です。