石巻専修大学進学サポート奨学生
石巻専修大学では、「経済的理由で進学が困難な方にも、大学進学のチャンスを提供し、地域創生につながる人材を育成したい」との思いから授業料の40%相当額を4年間免除する「進学サポート奨学生制度」を設けました。石巻専修大学進学サポート奨学生制度のポイント
- POINT01
- 授業料の40%相当額を4年間免除!国立大学並みの授業料で学べます。
- POINT02
- 入学定員の約45%!最大200名採用
- POINT03
- 合格発表時に採用を決定!
石巻専修大学進学サポート奨学生制度の概要
本制度は家計収入が一定程度未満の方を対象として授業料の40%相当額を4年間免除する奨学生制度です。入学者選抜制度出願時に申請を受け付け、合格発表時に採用を決定しますので、学費納入時には授業料の40%相当額が減免されます。対象となる入学者選抜制度
- 一般選抜
- 大学入学共通テスト利用選抜
- 総合型選抜
- 学校推薦型選抜(一般公募推薦、子弟?子女推薦)
- 学校推薦型選抜(指定校推薦)
- 学校推薦型選抜(石巻地域特別指定校推薦)
- 学校推薦型選抜(付属高等学校推薦)
- 学校推薦型選抜(スポーツ推薦)
- 社会人選抜
- 帰国生選抜
申請と選考について
申請資格
以下の条件に全て該当すること。①日本国籍を有する者、または永住者、定住者、日本人または永住者の配偶者?子。
②高等学校(中等教育学校の後期課程、在外教育施設を含む) の出身者。
③申請時における父母の直近の年間所得の合計金額が、下表にあてはまる者。(主たる家計支持者が父母以外の場合は、父母に代わり家計を支えている者。)
※複数種類の所得(給与所得とその他の所得)がある場合、合算した金額が510万円以上のときは、対象外となります。
- 国の「高等教育の修学支援新制度(授業料等の減免+給付型奨学金の支給)」との併給はできません。
- 国の「高等教育の修学支援新制度(授業料等の減免+給付型奨学金の支給)」申請者は、「進学サポート奨学生制度」への申請ができません。
給与?年金所得 | 510万円未満 |
その他、事業所得金額 | 350万円未満 |
申請方法
必ず出願期間内に、「必要な申請書類」を志願票や調査書等の書類と共に郵送してください。必要な申請書類
以下①~③の書類を全て揃えてください。不備?不足がある場合は選考の対象とはなりません。また、複数の入学者選抜制度に出願する場合、それぞれ以下①~③の書類を全て揃えて出願期間内に提出してください。①「石巻専修大学進学サポート奨学生」申請書およびチェックリスト
?申請者本人が黒のボールペンで記入してください。
② 父?母両方の直近の「所得証明書」
?主たる家計支持者が父母以外の場合は、父母に代わって家計を支えている方の証明書。
?無収入の場合でも「非課税証明書」を必ず提出してください。
?母子父子家庭の方は、家計を一にしているどちらか一方の書類のみ提出してください。
③ 本人及び家族全員の住民票の写し(コピー不可)
?市区町村役場発行後3カ月以内のものを提出してください。
必要な申請書類の作成方法?注意点
①「石巻専修大学進学サポート奨学生」申請書(所定様式) |
国の「高等教育の修学支援新制度」に申請していないことを確認し、「はい」に〇を記入してください。 1.申請者(志願者)本人の氏名?性別?生年月日
?学校名を記入してください。 |
②父?母両方の直近の「所得証明書」 |
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?住民票 |
家族全員の記載があるもので、3か月以内に取得したものを提出してください。 |
申請書のダウンロード
「石巻専修大学進学サポート奨学生制度」は国の「高等教育の修学支援新制度(授業料等の減免+給付型奨学金の支給)」との併給はできません。「石巻専修大学進学サポート奨学生」申請に際して、下記の項目を確認してください。
「石巻専修大学進学サポート奨学生」に申請できる方 |
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国の「高等教育の修学支援新制度(授業料等の減免+給付型奨学金の支給)」に ① 現在申請していない。 ② 申請したが、不採用となった。 |
「石巻専修大学進学サポート奨学生」に申請できない方 |
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国の「高等教育の修学支援新制度(授業料等の減免+給付型奨学金の支給)」に ① 現在、申請中である。 ② 申請し、採用候補者となっている。(手元に採用候補者決定通知がある。) |
採用人数枠
200名
選考?結果通知
出願書類に基づき審査し、採用を決定いたします。
選考結果は、入学者選抜の合否結果の通知と共に郵送します。入学者選抜合格者が採用となった場合、納入する学費は授業料の40%相当額が免除された金額となります。
選考結果は、入学者選抜の合否結果の通知と共に郵送します。入学者選抜合格者が採用となった場合、納入する学費は授業料の40%相当額が免除された金額となります。
採用条件
申請資格に該当し、かつ入学者選抜試験に合格すること。減免方法
入学手続時または学費納入時に減免する。奨学生制度継続に係る資格の喪失について
①休学、退学、留年したとき、または除籍されたとき。②学業成績が著しく低下したとき、または学生としての素行が好ましくないとき。
③所得が申請資格の額を著しく超えたとき。
※進学サポート奨学生は、毎年継続についての「適格認定」審査を実施します。審査の結果によっては、奨学金の「廃止(継続不可)」もあります。