2018.05.07 Mon
経営学部TOPICS

【国内留学】国内留学生の近況報告1

神奈川県川崎市にある専修大学生田キャンパスは、青葉が眩しい季節となりました。
今年度の国内留学がスタートして一ヶ月が経ち、5人の留学生たちはゼミナール活動を中心に据え、有意義な生活を送っています。
菅原謙斗さん(金成洙ゼミ所属)と小野寺一樹さん(馬塲杉夫ゼミ所属)は、神奈川経済同友会の「神奈川産学チャレンジプログラム」の一次選考に向けて議論の真っ最中。金ゼミは「駅なかのサービス」について、馬塲ゼミは「高齢化人口減少時代のマンション活用」をテーマに取り上げているそうです。
また千葉優大さん(石崎徹ゼミ所属)は、大手広告会社とのコラボレーションでSNSやマナーに関する大学生の意識調査を行っているとのこと。そして熊谷祥さん(岩田弘尚ゼミ所属)と阿部 舜さん(蔡イン錫ゼミ所属)は、早くも群馬県や山梨県でゼミナール合宿をしてきたということでした。
ゴールデンウィークには、好きなアーティストのライブに出かけたり、古都鎌倉に小旅行に出かけたり、プライベートでも関東での留学生活を楽しんでいるようでした。
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【経営学科】平成30年度専修大学への国内留学スタート

※本事業は「専修大学経営学部と石巻専修大学経営学部との学生交流事業に関する協定書」に基づくもので、石巻専修大学経営学部の学生が、所属する学部を離れ、国内留学により、専修大学での受入れ学部に一定期間在籍して授業科目を履修し、その成績評価に基づき石巻専修大学経営学部において単位の認定を行う制度です。
石巻専修大学の学生にとって、専修大学生田キャンパスで3年次前期の半年間に体験できる学生生活は、さまざまな専門知識を習得したり、ゼミナール等で新たな人間関係を構築したりする絶好の機会となります。この体験を通じて幅広い視野と豊かな発想力が育まれます。

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