2020.06.18 Thu
社会貢献?連携TOPICS
【高大連携】石巻好文館高校との高大連携事業「甲斐ある人といわれたいむ」オンラインでスタート!
6月17日(水)、今年度初の宮城県石巻好文館高校と本学との高大連携事業が行われました。
▲石巻好文館高校で行われたオンライン講義 今回は、足球365比分_365体育投注-直播*官网感染予防のため非対面(オンライン)形式で実施。本学、理工学部坂田隆教授が石巻好文館高校2年生全員、約200人に「研究とは何か」の講義を行いました。
▲1号館の研究室からZoomで講義する坂田教授 講義のテーマは「研究ってどうやればいいのだろう」。
当日は、石巻好文館高校2年生の教室、5つのクラスに各1台ずつipadとプロジェクタ―、スピーカーを設置し、本学の坂田教授の研究室からZoomを利用して授業を実施しました。
講義の後、受講した石巻好文館高校2年の亀井愛彩(まな)さんにインタビュー。
「坂田先生から『研究論文は読んだ人に興味を持ってもらえるように、優しい言葉でわかりやすく伝えることが大切』と教えていただきました。世界の貧困や経済格差について関心があるので、今後の分野別課題研究(個人研究)で関連の研究ができればと考えています。次回、石巻専修大学の先生からどんなお話が聞けるのか、とても楽しみです。」と感想を語ってくれました。
▲「研究とは」を学びました 本学では平成26年度から毎年、高大連携の一環として、宮城県石巻好文館高校の総合的な学習の時間「甲斐ある人といわれたいむ」分野別課題研究(個人研究)に本学教員が加わり、研究指導を実施。
次回は、7月8日(水)に石巻好文館高校へ本学教員8人が出向き、8分野での分野別出前講義を実施する予定となっています。
オンライン形式で行った本取組は、平成30年度に締結した「ソフトバンク株式会社と石巻市との連携事業及び包括連携に関する協定」の下、ソフトバンク株式会社から情報機器の協力を受け実施しました。


当日は、石巻好文館高校2年生の教室、5つのクラスに各1台ずつipadとプロジェクタ―、スピーカーを設置し、本学の坂田教授の研究室からZoomを利用して授業を実施しました。
講義の後、受講した石巻好文館高校2年の亀井愛彩(まな)さんにインタビュー。
「坂田先生から『研究論文は読んだ人に興味を持ってもらえるように、優しい言葉でわかりやすく伝えることが大切』と教えていただきました。世界の貧困や経済格差について関心があるので、今後の分野別課題研究(個人研究)で関連の研究ができればと考えています。次回、石巻専修大学の先生からどんなお話が聞けるのか、とても楽しみです。」と感想を語ってくれました。

次回は、7月8日(水)に石巻好文館高校へ本学教員8人が出向き、8分野での分野別出前講義を実施する予定となっています。
オンライン形式で行った本取組は、平成30年度に締結した「ソフトバンク株式会社と石巻市との連携事業及び包括連携に関する協定」の下、ソフトバンク株式会社から情報機器の協力を受け実施しました。