2020.09.10 Thu
ISU ONLINETOPICS
足球365比分_365体育投注-直播*官网2年度後期授業の運営ガイドライン
足球365比分_365体育投注-直播*官网2年9月10日
石巻専修大学
石巻専修大学
[後期授業の運営ガイドライン]
(足球365比分_365体育投注-直播*官网2年9月23日~ )
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本学では、足球365比分_365体育投注-直播*官网感染症拡大を防止するため、「足球365比分_365体育投注-直播*官网感染予防の方針」として「大学全体の管理レベル」と「活動区分ごとの管理レベル」を作成し、感染状況等の変化に応じて管理レベルを更新しながら対応してきました。
後期授業については、感染症のリスクに十分に配慮したうえで、非対面授業を基本として、学年毎に一部対面授業を実施することを予定しています。そのため「大学全体の活動レベル」と「活動区分ごとの管理レベル」を踏まえ、「後期授業の運営ガイドライン」を作成しました。
この運営ガイドラインは、手洗いや手指消毒、マスク着用、換気等の基本的な感染症対策に加え、感染拡大のリスクの高い「3つの密」を避け、「新しい生活様式」を本学の教育研究活動に取り入れたものとなっています。
なお、この運営ガイドラインは、感染症拡大の兆候、クラスターの発生など、感染状況等に変化がみられる場合は、変更や必要な対策等を改めて検討することになりますので、ご了承ください。
〇足球365比分_365体育投注-直播*官网感染予防(方針)[2020.6.1]
?本学における足球365比分_365体育投注-直播*官网感染予防の方針(大学全体の管理レベル?活動区分ごとの管理レベル)
〇感染症に罹患等した場合
?学生が足球365比分_365体育投注-直播*官网感染症に罹患等した場合の対応について(2020.3.23)
1 後期授業のあり方
①非対面授業を基本とし、対面授業を実施する場合には、学内における感染防止策を徹底した上で実施する。
②1年生は、対面の機会が入学時より皆無であり、授業を自宅に閉じこもって聴講している状況にあり、教育的観点から対面でコミュニケーションを図る機会を設ける。
③授業教室は、教室定員の1/2以下とする。また、感染予防対策が最大限必要である場合には、1/4以下とする。ただし、コンピュータ室(1A?1B、2A?2B)については、座席ごとにパーテーションを設置し、1/2以上でも利用できるようにする。
④対面授業に不安を感じている学生に対しては、申し出により非対面授業にて受講できるよう配慮する。
2 対面授業による授業を許可する科目
学内における全ての感染症対策を徹底した上、前期授業同様に授業選定を踏まえ、対面での授業を許可する。
【対面授業の検討対象となる科目】
①1年次配当科目
②教育的観点から対面とする科目(学年単位)
③実験?実習系の科目
④コンピュータ演習系科目
⑤大学施設を使わないと実施できない科目
⑥対面による教育を必要とする科目?卒業研究
⑦大学院の科目
3 学部?学科における学内での授業の目安
?教育上、対面でしかできない授業を実施する。
?大学施設を使わないと実施できない授業を対面で実施する。
?学年単位で大学に登校できるようにする。
4 学生の学習環境の向上
?学生の学習環境の改善、学内での自習学習等は、感染症対策を考慮して、学長?学部長や研究科長の下で、迅速に対策を講じて、学習環境の向上に努める。
?学生に対する支援?相談窓口を明示し、研究室やゼミ活動の充実を図り、居場所づくりを心がけ、学生への情報提供の一元化を図る。
5 学生への配慮
感染拡大防止策について、学生に周知徹底する。検温やマスクをしていない学生がいた場合には、積極的に注意喚起を行う。
?「足球365比分_365体育投注-直播*官网感染症に罹患等した場合の対応について(3/23)」の「出席停止」により、対応する。
?出席停止により欠席した授業科目については、学生の不利益とならないよう、レポート課題等の代替措置を講じるなど、適切な配慮を行う。
?対面授業への出席に不安を感じる学生、通学圏外に居住している学生等からの申し出があった場合は、非対面授業により受講できるよう配慮する。
6 感染症対策の徹底
(1)教職員、学生が徹底すべきこと
?「マスクの着用」、「手洗いや手指消毒」、「ソーシャルディスタンシング」、「三密を避ける」など、『新しい生活様式』を実践し、「他の人からうつらない?他の人にうつさない」ように、感染拡大予防のための取組みを最大限講じるよう心掛ける。
?厚生労働省から発表された足球365比分_365体育投注-直播*官网接触確認アプリ(略称:COCOA)をスマートフォンにインストールしてセットアップすることを推奨する。
?毎日、検温を行うとともに、自分の1日の行動記録、授業等に出席した時、昼食時、アクセスポイント利用等、登校中の着席場所を必ず記録する。(確認を求める場合がある。)
(2)体調管理
?大学に登校する前に、自宅等で検温し、健康状態を確認する。
?発熱等、風邪の症状がある場合は無理せず欠席し、外出を控えて自宅で休養し、症状を経時的に記録する。翌週の授業時に担当教員に欠席届を提出し、必要な指示を受けて対応する。
(3)マスクの着用
?マスクは必ず着用し、教室など近くに人がいる屋内ではマスクを外さない。ただし、熱中症などの健康被害の恐れがあると判断した場合は、他者との距離に十分配慮したうえでマスクを外すなど予防に努める。
?手を拭くタオル、ハンカチを各自持参する。
(4)受講時の注意点
?大学到着時、教室移動時、授業後、休憩時間、食事前などは、手洗い
?手指消毒をこまめに行う。
?可能な限り、分散して着席する(座席は1席以上空ける)。
?着席したら、自身の着席場所を記録する。(メモ、写真)
?教室の出入口、窓は常時開放することがあるため、体温調節できる服装とする。
?私語をしない。
(5)休み時間
?友人と会話したい気持ちを抑えて、密集は控える。
?昼食の前後に手洗い?手指消毒をし、対面にならないように座り、できる限り会話を控える。
?対面での食事や会話をしないようにする。
(6)通学サポートバスと学生食堂
?通学サポートバスを利用する際には、座席に注意し、できるだけ窓を開けるなど換気に注意する。なお、乗車時には検温を行う。
?学生食堂では、密集は控えて着席し、グループでの会話や活動は禁止、私語を控える。
?5号館ホールを利用する場合は、各自が1m以上離れて使用する。
(7)学内での非対面授業(オンライン授業)の聴講等、学内アクセスポイントの利用
①学内のアクセスポイントを利用
?対面が許可されている科目を受講する学生のみ、学内で開放するアクセスポイントを利用することができる。
?授業を受講するにあたり、通学時間等の関係から非対面授業を学内で受講する必要がある場合のみ、教室でオンライン授業を受けることができる。
②非対面授業等の受講
?授業毎に指定された教室で非対面授業を受ける。
?各自のPCやスマートフォンを利用し、3密を避けるよう場所を選んで受講する。
?非対面授業等を受ける際のイヤホン等については、各自で準備する。
?着席したら、自身の着席場所を記録する。(メモ、写真)
③その他
?石巻圏域在中で通学時間に余裕がある場合は、これまでの環境下で、非対面授業を受けるようにご協力ください。
?自主学習する場所については、現在検討中であり、今後、段階的に開放する予定。
?卒業研究等で学内施設を利用する学生は、研究指導教員の指示に従い、活動する。
(8)授業実施に伴う対策
?授業開始時に出席を確認し、可能な限り学生の身体的距離を確保した座席配置を工夫する。
?間近で会話や発声をする密接場面を作らないよう努める。
?教室の入り口のドアや窓を開放するなど換気を行う。
?体調不良や通学状況等に不安がある場合には授業を欠席することを認め、学生には代替えの課題を提供する。
?教室の収容定員に対して受講生(実際に教室にいる学生数)の割合を概ね1/2以下とする。ただし、コンピュータ室(1A?1B、2A?2B)については、座席ごとにパーテーションを設置し、1/2以上でも利用できるようにする。
?実験、実習等に係る科目が通常の教室とは異なる環境下で行われる場合についても、上記条件に準じた環境を確保するなど、所要の感染防止対策を講じる。
?多くの学生等が手を触れる場所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)を消毒する。
?各建物に消毒液を設置する。
7 感染症に罹患等した場合
感染症に罹患した場合や、感染者との濃厚接触者となった場合は、「学生が足球365比分_365体育投注-直播*官网感染症に罹患等した場合の対応について(3/23)」の(4)のとおりとする。
以 上