2021.08.25 Wed
経営学科トピックス一覧
【経営学科】国内留学 インタビューpart4
足球365比分_365体育投注-直播*官网の影響で2年ぶりの実施となった「国内留学」。
今年度は5名の学生が参加し、専修大学生田キャンパスで学生生活を送ってきました。
国内留学に参加した学生たちの報告をリレー形式で紹介します!
4人目は藤崎 晴人さん(経営学部経営学科3年次?宮城県鹿島台商業高校出身)
【本学経営学部?岡野知子ゼミ?専修大学青木章通ゼミ】
国内留学では「現代のコスト?マネジメント」ゼミに所属。青木教授の指導のもと、会計学と経営学、両方の専門知識を深めました。

専修大学青木ゼミではどのようなことに取り組みましたか?
毎週異なるテーマに取り組みました。
毎週、①ディベート→②教科書発表→③グループディスカッション→④卒論報告の流れで行われ、様々な経験をすることができました。①ディベートは、3年次生が事前に与えられたテーマについて、3~4人のグループに分かれて情報収集を行い、その情報をもとに作戦を立ててディベートに臨みました。テーマが毎週異なり「レジ袋有料化の是非について」「たとえ無観客であってもオリンピックを開催するか否か」など様々で興味深かったです。
ディベート後には、4年次生からフィードバックを受け、多くのアドバイスをもらいました。
②教科書発表では、自分が割り当てられた箇所について事前にスライドを作成し説明。その後、論点を絞りゼミ生同士でディスカッションしました。
③グループディスカッションも3年次生が2グループに分かれ事前に与えられたテーマについて話し合い、その後に4年次からフィードバックを受けました。
④卒論報告では、4年次生が組織の経営に関することをテーマに1年間かけて研究してきた内容を聞くことができ、貴重な経験でした。
青木ゼミでこのような学びを繰り返したことで「コミュニケーション能力」(相手を理解させる力、説得力、論理的に伝える力、質問力)を鍛えることができました。
就職活動や社会人になってからなど、これから様々な場面でいかしたいです。

資格取得に向けて勉強しました。
6月下旬に日商簿記2級の検定試験があったので、簿記の勉強に力を入れました。
授業とバイトが忙しく、勉強する時間を作るのが難しかった時もありましたが、隙間時間を利用してコツコツと問題を解き、理解を深めました。
思うような結果は出せませんでしたが、これからも上手く時間を使い、諦めず簿記の勉強に取り組んでいきたいです。
国内留学を振り返って一番印象に残っていることは何ですか?
初めてのオールイングリッシュ授業。
福原康司准教授の「グローバルリテラシー演習」という授業が印象に残っています。
この授業はオールイングリッシュで、英語が苦手な私にとってはハードルが高かったです。
単語帳などを使って基本的な文法を勉強し、授業では翻訳サイトを活用しながら、何とか乗り越えることができました。
以前から英語を勉強したいと考えていたので、とても良い機会になりました。
もっと英語を勉強したいという意欲が湧いているので、国内留学終了後も勉強を続けTOEICや英検に挑戦してみようかと考えています。

「変化」です。
私は「この際だから自分を変えてやる!」と思い国内留学に参加しました。
国内留学中も「自分を変えてやる」と常に思って行動していたので、様々な場面で積極的になることができました。
これまでは自分から質問することが苦手でしたが、今は「分からないところは分からないままにするのではなく、しっかりと教えてもらって解決する!」と考え方が変わりました。
国内留学がもたらしてくれた「変化」です!
国内留学中も「自分を変えてやる」と常に思って行動していたので、様々な場面で積極的になることができました。
これまでは自分から質問することが苦手でしたが、今は「分からないところは分からないままにするのではなく、しっかりと教えてもらって解決する!」と考え方が変わりました。
国内留学がもたらしてくれた「変化」です!
次は、皆川昴太さん(渡邊ゼミ?福原ゼミ)のレポートを紹介します!