【学生生活】ロボット研究会が「アイデアソン?仙台2024」でICT利活用大賞受賞

　2024年11月9日（土）、ロボット研究会が東北大学電気通信研究所本館にて行われた?アイデアソン?仙台2024」（主催：東北大学?国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT））に出場し、「ICT利活用大賞」を受賞しました。　

▲受賞したロボット研究会「team ROGERIO」のメンバー

　「ICT利活用大賞」を受賞したのは、ロボット研究会「team ROGERIO」（指導教員：水野教授）。メンバーは理工学部機械工学科1年次の阿部隼哉さん、宍戸カノア一星さん、佐藤一斗さんと2年次の小原太陽さん、佐藤諒弥さん、千葉稜太朗さんです。

【ロボット研究会「team ROGERIO」メンバーのコメント】
　佐藤諒弥さん（理工学部機械工学科2年次）
　今回のアイデアソンのテーマは減災、防災でした。幅広く災害に対応可能な防災案として防災ラジオに着目し、個人に寄り添うパーソナル防災ラジオというアイデアを提案しました。参加経験のある上級生が話し合いの進行役となり、初参加の学生達はアイデアを出す形で発表準備を行いました。また、プレゼンテーションも円滑に終えることができました。東北総合通信局様にご好評いただき、同団体が審査する「ICT利活用大賞」を受賞することができました。
　次回のアイデアソンでは、前回受賞した最優秀賞であるNICT賞を再び受賞するとともに、より革新的で開発可能なアイデアを提案できるよう力をつけていきたいです。

【関連サイト】2024年度「アイデアソン?仙台」

戻る