グローバルフロアイベント ? 異文化理解講座コラボレーション企画
「七夕まつり」を開催

足球365比分_365体育投注-直播*官网５年7月5日、神田キャンパスグローバルフロアイベント(Global Floor Event: GFE)と留学生による異文化理解講座のコラボレーション企画、「七夕まつり」が開催された。生田キャンパスの国際交流会館に滞在している夏期日本語?日本語事情プログラムに参加中の短期留学生、協定校からの交換留学生、専大生（日本人学生?正規留学生）がグローバルフロアに集い、GFE始まって以来最高の総勢48名となった。
 
イベントの冒頭では檀国大学（韓国）から留学中の交換留学生ユン ハヌルさんが母国の七夕について日本語でプレゼンテーションを行い、進行役は国際コミュニケーション学部日本語学科4年次今井 美桜さんが務めた。韓国では織姫と牽牛を結ぶのはカラスとカササギが架ける“烏鵲橋”とされ、男女の仲を取り持つ役割をする人を“烏鵲橋役割“と呼ぶそうだ。七夕の風習が無い国から参加している学生たちも多かったが、異文化に対する興味や理解を深める機会となった。発表後はグループに分かれ、お互いに協力しながら七夕の飾りを作り、生田キャンパスで生育した本物の笹に願い事を書いた短冊を飾るなど、交流の時間は瞬く間に過ぎた。
 
参加学生からは「様々な国の友達ができてとても楽しかった。」「もっと深い話ができるように語学を勉強しようと思った。」「初めての参加で緊張したが、イベントを楽しむことができた。」などの感想が聞かれた。国際交流センターでは、対面、オンライン両方の利点を活かし、引き続き学内での国際交流の機会を提供していく。
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