2023専修大学カップ　横浜スタジアムで開会式

優勝旗および優勝カップ返還については、前年度優勝チーム、サンダースJBC（相模原市代表）成井快鷹主将より、大会会長の佐々木重人学長に優勝旗が、菅野錬副主将より、横浜DeNAベイスターズの荒波翔様へ優勝カップがそれぞれ返還された。

選手宣誓は、若葉フレッシュリーブス（麻生区代表）の寒川未徠主将が行った。「ともに汗を流した最高の仲間たちと、この大会で野球ができること、支えてきてくださったすべての方々に感謝します。お父さん、お母さん、最後まであきらめず笑顔で戦う姿を見ていてください。少年野球最後の夏、一球一球全力で熱い大会にすることを誓います。」と力強く宣誓し、横浜スタジアムに集まった保護者や選手から大きな拍手が贈られた。
また、大会参加者には、選手を代表して海老名キャロル（海老名市代表）富永良輝主将に、大会運営委員長の今関満夫常務理事から、参加賞が贈呈された。

司会は、松本すずさん（国際コミュニケーション学部日本語学科3年次）が行った。「このような大きなスタジアムで司会ができたことを嬉しく思います。ミスした部分もありましたが、緊張せずに進行できました」と話した。

試合は、県内3会場で繰り広げられ10日（木）にはバッティングパレス相石スタジアムひらつかで準決勝?決勝ならびに閉会式が行われる（雨天の場合は17日に順延?大和スタジアム）。

大会の模様は、8月27日（日）19時から22時まで、tvk（テレビ神奈川）で特別番組として放送予定。