2024.09.06 Fri
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パリ五輪?パラリンピック2024のご声援ありがとうございました
パリ五輪2024が7月26日より、パラリンピック2024が8月28日よりスタートし、9月5日をもって本学在学生2名、卒業生3名の日本代表選手の試合が全て終了致しました。大会期間中の選手への温かいご声援をいただきありがとうございました。
原田 周大 選手 (法4)
甲斐 優斗 選手 (経営3)
菊池 小巻選手(平31商)
野口 宜裕 選手 (令元法)
永盛 楓人選手(令5法)
原田 周大 選手 (法4)
ボクシング 57Kg級
昨年のアジア大会で銀メダルを獲得した原田選手は、初戦でコロンビアの選手と対戦。得意の左ジャブを活かし優位に試合を進め5-0の判定で勝利した。迎えた準々決勝は序盤からブルガリア選手を積極的に攻めるも、相手にペースを握られる苦しい展開となった。惜しくもメダル獲得には至らなかったものの、ボクシング競技において、本学関係者として過去最高成績となる5位入賞を果たした。
甲斐 優斗 選手 (経営3)
バレーボール
チーム最年少選手としてパリ五輪に出場。一次リーグのアルゼンチン戦では第2セットに打点の高いスパイクを決め、五輪初得点を挙げた。準々決勝のイタリア戦では重要な場面でリリーフサーバーとして出場。2-3のフルセットで敗れたものの、世界の舞台で堂々としたプレーを見せた。本学関係者としてバレーボール競技初出場となった甲斐選手は、4年後のロス五輪に向けさらなる成長が期待される。
菊池 小巻選手(平31商)
フェンシング フルーレ 団体
フェンシング女子フルーレ団体に出場した菊池選手。銅メダルをかけたカナダとの3位決定戦では1点を争う接戦となったが、菊池選手が日本選手最多の13得点を奪う活躍を見せ、日本フェンシング女子で初となるメダル獲得に大きく貢献。フェンシング発祥の地での偉業を達成した。本学関係者の夏季五輪メダル獲得は、アテネ大会2004の野球?黒田博樹さん(平9商)以来20年振りとなった。
野口 宜裕 選手 (令元法)
7人制ラグビー
本学関係者としてラグビー競技において初出場を果たした野口選手は、初戦のニュージーランド戦からスタメンとして出場。強豪相手に攻撃を仕掛けるも12-40で敗戦となった。続くアイルランド戦、南アフリカ戦に敗れ、迎えた9~12位決定予備戦第1試合のサモア戦では前半終了間際に五輪初トライを決めた。最終戦のウルグアイ戦(11位-12位決定戦)で初勝利を目指したが、12位で大会を終えた。
永盛 楓人選手(令5法)
ブラインドフットボール
パリパラリンピック2024、1チーム5人でプレーするブラインドフットボール日本代表として出場した永盛選手。世界ランキング3位として出場した大会であったが、予選リーグ3戦(コロンビア、モロッコ、アルゼンチン)とも0-1と惜敗し、残念ながら決勝トーナメント進出とはならなかった。7-8位決定戦のトルコ戦では善戦しながらも0-2で敗れ、8位となった。