2024専修大学カップ

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組み合わせ抽選会(主将会議)
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7月14日(日) かながわ労働プラザ
▲かながわ労働プラザ
抽選会では、トーナメント方式で行われる対戦相手を決める抽選と選手宣誓、参加賞授与選手の抽選が行われた。
選手宣誓は、パークシティクーガーズ(幸区代表)の林康太郎主将に決定。林主将は「なんとなく選手宣誓のくじを引く気がしていた。出場する全チームを代表して頑張りたい」と意気込みを語った。また、参加賞授与は宮崎モンスターズ(宮前区代表)の樋口椋介主将に決まった。
▲選手宣誓?林康太郎主将
▲抽選の様子
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2024専修大学カップ 横浜スタジアムで開会式
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▲2024専大カップ開会式
今大会で18回目となる「専修大学カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会」(後援:神奈川県教育委員会?テレビ神奈川?神奈川新聞社)の開会式が8月2日(金)、横浜スタジアムで行われた。地域貢献の一環として、スポーツを通じて神奈川県内の子どもたちの健全な育成を支援するため、専修大学が2006年から神奈川県野球連盟と共催している大会となる。当日は県内各地区の予選を勝ち抜いた54チームが、開会式に元気よく参加した。
▲南瀬谷ライオンズ?中林奏仁 主将から優勝旗返還
▲南瀬谷ライオンズ?新垣悦 副主将から優勝カップ返還
優勝旗および優勝カップ返還については、前年度優勝チーム、南瀬谷ライオンズ(横浜市瀬谷区代表)中林奏仁主将より、大会会長の佐々木重人学長に優勝旗が、新垣悦副主将より、横浜DeNAベイスターズの畠山準様へ優勝カップがそれぞれ返還された。▲大会会長 佐々木重人学長のあいさつ
▲パークシティクーガーズ?林康太郎 主将の選手宣誓
▲宮崎モンスターズ?本間悠之介 選手に
参加賞贈呈▲司会進行の「さくらだモンスター」
マサキさん(平16商)▲優勝旗と優勝カップ
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<第1回戦~準々決勝>
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第1回戦~第2回戦は、8月3日(土)4日(日)に境川遊水地公園少年球場、相模三川公園で38試合、第3回戦は、8月5日(月)に、境川遊水地公園少年球場で8試合、準々決勝は、8月6日(火)に境川遊水地公園少年球場で熱戦を繰り広げた。
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<準決勝戦?決勝戦>
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8月8日(木)準決勝戦?決勝戦の決戦の地、バッティングパレス相石スタジアムひらつかに駒を進めたのは、平戸イーグルス (横浜市戸塚区代表)、竹山レッドソックス(横浜市緑区代表)、元石川サンダーボルト(横浜市青葉区代表)、川和シャークス(横浜市都筑区代表)の4チーム。優勝の栄冠は川和シャークスに輝いた。
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2024専修大学カップ「川和シャークス」(横浜市都筑区代表)が初優勝
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▲優勝をよろこぶ「川和シャークス」(横浜市都筑区代表)の選手たち
快晴の中、予定通り8日(木)にバッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚市)で行われた決勝戦。川和シャークスは5回表まで7-3とリードするものの、平戸イーグルス(横浜市戸塚区代表)は粘りを見せ、5回裏に2点、最終回にも2点を追加。ついに同点に追いつき、無死一、二塁から始まるタイブレークに突入した。延長7回、川和シャークスはタイムリーなどで3点を奪い、その裏の平戸イーグルスの攻撃を犠牲フライの1点に抑え10-8で勝利し、見事初優勝を飾った。3位には、竹山レッドソックス(横浜市緑区代表)とサンダースJBC(相模原市代表)が入賞した。
決勝戦終了後、表彰式?閉会式が行われた。優勝チームには、大会会長の専修大学 佐々木重人学長から賞状?優勝旗?優勝カップが、神奈川県学童野球連盟 伊藤修治理事長から県野球連盟より賞状?優勝盾が、横浜DeNAベイスターズの古村徹様から優勝カップがそれぞれ贈られた。
優秀選手賞には川和シャークスの脇門実樹選手(6年生)が、敢闘賞には平戸イーグルスの和田凌音選手(6年生)がそれぞれ選ばれ、県野球連盟から表彰された。さらに、横浜DeNAベイスターズ特別賞として、牧秀悟選手のサイン入り色紙が川和シャークスの木口淳太主将に、山本祐大選手のサイン入り色紙が平戸イーグルスの林凛音主将(6年生)に手渡された。また、入賞チームには、監督?コーチを含めた全員に記念のメダルが授与された。
▲優勝 川和シャークス(横浜市都筑区代表)
▲準優勝 平戸イーグルス(横浜市戸塚区代表)
▲3位 竹山レッドソックス(横浜市緑区代表)
▲3位 サンダースJBC(相模原市代表)
▲佐々木大会会長より優勝旗が贈られる
▲佐々木大会会長より優勝カップが贈られる
▲優秀選手賞は川和シャークス?脇門実樹選手(6年生)
▲敢闘賞は平戸イーグルス?和田凌音選手(6年生)
▲佐々木大会会長のあいさつ
▲司会進行の「さくらだモンスター」マサキさん(平16商)
▲メダル授与
▲メダル授与